矯正歯科

ORTHODONTIC

野洲U歯科・矯正歯科はリボン歯科・矯正歯科グループ提携医院の「矯正」「小児矯正」専門の総合歯科医院です。
マウスピース矯正のインビザラインでは、アジアオセアニア地区トップとして「Invisalign Lifetime Achievement Award※1」を受賞。日本で初めて年間症例数3,000件を超え、4年連続「レッドダイヤモンド※2」を取得。
経験豊富な矯正専門の歯科医師から様々な治療計画をご提案することができます。
20,000件以上※4の治療実績と専門性と技術を高めて、より良い治療を目指して参ります。

※1 インビザライン・ジャパン株式会社(旧アライン・テクノロジー社)による症例数アジアオセアニア地区トップの功労賞として2022年10月に表彰されました。また2023年8月にも、インビザラインが12,000件を超えたことにより表彰されました。
※2 インビザライン・ジャパン株式会社(旧アライン・テクノロジー社)が評価する10ランク中の最上位ランク。年間1,000症例以上の実績医院に与えられる称号です。
※3 2002年6月~2022年12月。

小児矯正について

野洲U歯科・矯正歯科が選ばれる4つの理由

1. 総合歯科だからできるワンストップコンサルティング

野洲U歯科・矯正歯科は、矯正治療を行う前や治療途中に、保険治療などの処置が必要な場合も、他の歯科医院に通う事なく、ワンストップで治療することが出来ます。

2. インビザライン「レッドダイヤモンド」※2取得医院と提携

野洲U歯科・矯正歯科は「レッドダイヤモンド」を取得したリボン歯科・矯正歯科と提携し、豊富な実績から患者さまに合った矯正治療をご提案します。

3. 吟味された充実の最新設備

野洲U歯科・矯正歯科は、歯科用CT、口腔内スキャナーなど、充実した設備を完備し、訓練を重ねた矯正医により、最先端治療をご提供致します。

4. 治療完了まで安心できる定期治療管理システム

マウスピース矯正は、患者さまご自身で装置を脱着して頂くため、経験の少ない医院で、患者さま任せによる治療トラブルが非常に増えています。野洲U歯科・矯正歯科では、治療完了までご安心頂ける治療管理システムを整えています。
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    歯や顎の形を整え、健康な咬み合わせ・美しい歯並び、
    そして明るい笑顔を作り出すのが歯列矯正です。
    矯正治療の目的

    現在、歯並びや口元の“美しさ”は、海外では“知性や教養の現われ”として非常に重要になっており、日本でも同じような傾向になってきています。見た目だけの問題ではなく、悪い歯並びをそのままにしておくと、いろいろな問題が起こります。虫歯になったり、かみ合わせが悪いために消化不良をおこしやすくなったり、からだの健康や発育、あごの関節にまで悪い影響を与えてしまいます。

    最近特に、首や肩のこり・耳鳴り・めまい・頭痛などの症状が、大人に限らず10代の子供たちにも目立ってきています。これは、悪いかみ合わせや顎の位置が、ずれたりすることによって起こることが少なくありません。(顎関節症)

    歯並びの矯正治療と言うと、その審美面ばかりが強調されがちですが、そしゃく(食べ物を咬むこと)・発音・呼吸などの機能と一体の関係にあるからこそ、見た目も美しいのです。不自然な位置にある歯やあごの形を整え、しっかりした咬み合わせと、まっすぐならんだ美しい歯並びをつくりだし、体のバランスを整えることが非常に重要です。

    歯並びがよくなると、食べ物をしっかりと咬むことができ、歯磨きもきれいにできるので、口の中の健康はもとより、消化を助けてからだ全体の健康にもよい結果をもたらします。

    悪い歯並びだとどうなるの?
    歯のために、心理的不安があるとすれば、
    マイナスになることはあっても、プラスになることはありません。
      むし歯や歯ぐきの病気になりやすい

    歯が重なりあっていたり、かみ合わない歯があると、食べ物のカスがたまりやすく歯みがきがしにくいため、むし歯や歯周病にかかりやすくなります。また、悪い歯並びは、歯科治療を難しくします。

      物が噛みにくい

    歯並びが悪いと、どうしても食べ物がかみにくく、消化不良の原因となり、からだの健康や発育にまで悪い影響を与えてしまうことがあります。

      正しく、はっきりとした発音がしづらい

    ひどい出っ歯、上下の歯が咬み合わない、受け口…などの場合、電話での会話や外国語を話す時に正しい発音ができず、相手に通じないことがあります。

      心理的な影響をあたえる

    悪い歯並びを気にして人前で話したくない、また容姿を気にして友達づきあいも消極的になってしまう傾向があります。

      あごの成長を妨げる

    お子様の場合、悪い歯並びをそのままにしておくと、あごの成長にも影響し、上下の顎のバランスが悪くなったり、顔が左右対称でなくなったりします。

      肩こり・腰痛の原因にも・・・

    顎の関節や筋肉にも悪い影響を与えるため、顎が痛い・音がする・口が開けにくい・肩こり・首のこり・耳鳴り・頭痛などのいわゆる顎関節症が起こりやすくなります。

  • Open or Close

    マウスピース矯正をはじめワイヤー矯正など、お子様の状態にあった治療方法をご提案しております。特にマウスピース矯正に関しては世界基準の透明なマウスピース型矯正器具であるインビザライン®を使用しております。当医院では6歳から使用できるインビザライン®ファーストを導入しております。

    小児矯正とインビザライン
      小児から歯列矯正を始めるメリット

    大人になってから顎の骨を広げる場合、骨が成長しきっていたり、親知らずにより歯並びが崩されていたりなど歯を並べるためのスペースを確保するために抜歯を伴うケースも少なくありません。
    骨が成長中で軟らかく未成熟で永久歯が完全にはえそろっていない小児の時期に矯正をはじめる事により、スペースを確保したりアゴを広げたりすることが容易になり、将来的な抜歯の可能性を減らし、なおかつ移動後の歯が早くから安定するメリットがあります。

      インビザライン®ファーストの特徴

    ・インビザライン®ファーストの場合
    「顎の大きさを広げる」ということと「歯並びをきれいに整える」ということを同時に行うことができるのが大きな特徴です。

      インビザライン®ファーストのメリット・デメリット

    ●メリット

    見た目がコンプレックスにならない
    虫歯になりにくい
    食事がこれまで通りできる
    歯並びもきれいに整う
    違和感が少ない
    コンピューターシュミレーションを使用する事で萌出途中の歯並びにも対応
    痛みなどのトラブルが起こりにくい
    使用法が簡単
    ワイヤー矯正に比べ楽器やスポーツなど趣味に与える影響が少ない
    治療期間を短くできる
    マウスピースの紛失に対する保証システムがある(要確認)

    ×デメリット

    毎日装着しないと効果が現れない

    インビザライン®ファーストは、取り外しできるのが大きな利点ではありますが、逆にきちんと決められた時間装着しなければ効果が現れません。
    そのため、お子さんだけで管理するのは難しく、親御さんによる協力が大事になってきます。ただし、これは従来の小児矯正の場合の取り外し式装置の場合でも同じことが言えます。

    適さないケースもある

    歯並びや顎の状態によっては、インビザライン®ファーストによる治療が適さない場合もあります。その場合には従来型の装置による治療が適用されます。

  • Open or Close
    1.
    初診(相談)
    現在の状態、期間、費用について。(30分程度)
    2.
    精密検査
    診断・治療計画作成のための資料をとります。(60~90分)
    3.
    診断(検査結果の説明)
    現在の問題、将来予測、診断結果、治療方法、装置、期間、費用についての詳しいご説明。
    4.
    治療開始
    矯正装置の装着とブラッシング指導。治療時間は、約2時間。
    5.
    治療中
    約3~4週間に1回の来院。治療時間は30分から1時間程度。
    6.
    治療終了
    美しい笑顔、歯並びの完成す。
    7.
    定期健診
    いつまでも美しい笑顔を保つために、1~3ヶ月に1度のチェック&クリーニングをオススめします。
  • Open or Close

    9項目の検査をそれぞれの症状にあわせて行います。この検査は、矯正治療のためにだけするのではなく、むし歯や歯周病、顎関節症の治療のためにも行います。 この検査を行うことで、ご自分の口の中のことをすみずみまでわかります。

    1. 顔写真・口腔内写真

    治療前の写真をとっておきます。美しい笑顔を作るために、“何が必要か”を調べます。

    2. 歯の型取り
    3. 顎の位置の確認 (咬合器付着)

    咬合器付着を使って、顔の骨格の中で、歯がどこに位置しているかを調べます。

    4. レントゲン

    これらのレントゲンで、むし歯や歯周病、また歯や骨に問題があるかを調べます。顎関節症のリスクがあるか、また顎の関節の骨の形や変形を調べます。

    顔の骨格のレントゲン(セファログラム)とその分析
    頭の骨の中でどこに歯がついているか、顎の曲がりがあるか、などを詳細に分析していきます。

    5. 歯周病の検査

    現在の歯周病の進行の程度を細菌の活動状態から調べます。

    6. むし歯の検査

    口の中の細菌の環境がどのような状態にあるのか、また、食生活習慣がどのようになっているかから、むし歯や歯周病にかかりやすい危険性がどれくらいあるのかを調べます。

    7. 筋肉の痛み(Muscle palpation)

    筋肉の緊張や左右差や痛みの程度を調べます。

    8. 歯ぎしり検査(Brux checker)

    歯ぎしりの程度を調べることにより、歯や顎の関節に対する咬み合わせの影響を調べます。

    9. 顎の関節の検査

    アキシオグラフは、オーストリア咬合学の権威であるスラビチェック教授が開発した、顎の動きやかみ合わせを検査するシステムです。今までの研究から口の中の病気の原因として、細菌とかみ合わせが非常に重要だということが分かっています。

    このシステムを使うことで、原因のひとつであるかみ合わせを調べることができます。顎関節症や顎の痛み・体のしびれ・肩のこりなど、かみ合わせが問題で体のバランスが崩れてしまっている場合や、かみ合わせを大きく変える矯正治療やインプラント治療などを行うときに行います。

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    当医院では治療に際して下記の料金を申し受けることになっております。よくお読みになり、ご不明な点についてはお問い合わせ下さい。

      矯正相談料
     
    0円(無料)
      検査・診断料

    以下の検査をもとに治療計画(治療期間、使用する装置、費用等)を決定し、ご説明します。

    基本検査
    33,000円

    レントゲン写真、口の中の模型、顎の位置の固定、顔や口の中の写真を撮ります。

    アキシオグラフ
    33,000円

    顎の関節の状態を詳しく、コンピューターを用いて検査をします。それにより、顎関節症や体のバランスを調べることができます。

      インビザライン治療費(矯正料金)
    軽度の部分矯正1(前歯のみの審美的な改善)
    440,000円
    軽度の部分矯正2(1より不正が強い場合)
    770,000円
    上下顎の全顎矯正(インビザライン単独)
    1,027,400円
      インビザラインスピードコンビネーション(矯正料金)
    上下顎の全顎矯正
    1,192,400円

    矯正治療の期間短縮ができます。個人差はありますが、通常の矯正治療と比べ、約2/3ほどの期間で終わらせることができます。

      矯正管理費(写真撮影及び口腔内ケア)
     
    5,500円

    毎回来院時にお支払願います。

      保定装置料

    治療終了後、歯並びを安定させるための装置です。

    QCMタイプ(透明ワイヤー仕様)
    上下顎 66,000円
    ソフトリテーナー(補助的な保定装置です)
    上下顎 22,000円

    ※抜歯、あるいは矯正期間中に生じた虫歯などに対する治療費は上記に含まれていません。

    保定期間中のメンテナンス料
    5,500円

    ※当料金表の価格は全て税込価格です。
    ※2024年1月より上記に料金改定いたします。

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    歯科医師
    UEHARA MASANORI
    日本顎咬合学会 認定医
    日本床矯正研究会
    日本矯正歯科学会
    日本口腔インプラント学会
    臨床研修指導歯科医
    インビザラインプロバイダー
    大阪SJCD
    TFOD
    京都文化医療専門学校 講師
    滋賀県立総合保健専門学校 非常勤講師
    一般財団法人日本プロスピーカー協会(JASA)
    認定ベーシックプロスピーカー
    2011
    東北大学歯学部卒業
    2011〜2013
    滋賀医科大学 歯科口腔外科学講座
    2013〜2017
    滋賀県内にて勤務医
    2017.10
    野洲U歯科・矯正歯科 開設
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